投稿募集

日本キャリアデザイン学会は、研究誌への投稿を歓迎しております。
投稿希望される方は、「運用規定」・「執筆要領」もお読みください。

1.投稿資格

  • 投稿資格は、賛助会員を除く会員とします。投稿者は投稿年度の11月20日までに入会済み、もしくは入会申し込みが完了していることが求められます。 共同執筆の場合(賛助会員および会員以外を含む)、執筆者のうち半数以上が、正会員、学生会員、特別会員のいずれかである場合、投稿を認めます。
  • 研究論文はキャリアデザインに密接に関連するものとし、学術的にすぐれた水準にあると考えられるもの、先端的な知識・事例を提供するものなど、会員が共有するにふさわしいものとします。その他のものは、それぞれ目的に照らし、適切かどうかを研究誌編集委員会において判定します。
  • 投稿者には、日本学術振興会による研究倫理eラーニングコースを受講されることを推奨します。

2.投稿及び審査関係

  • 投稿は、研究誌編集委員会の想定するキャリアデザインに密接に関連するものであって、かつ未刊行のオリジナルなものとします。未刊行かつオリジナルに関する例示については運用規程第5条を確認してください。
  • 投稿は原則毎年12月1日から翌1月15日(オンライン登録)まで受け付けます。
  • 投稿は日本語で書かれた電子媒体の原稿のみを受け付けます。
  • 投稿者は、ホームページの執筆要領に記載された書式「テンプレート(投稿用)」に合わせて原稿を作成してください。
  • 投稿原稿(論文・研究ノート)の冒頭には日本語の表題と要旨(400字程度)を必ず付けてください。
  • 審査に付する原稿は、投稿者の氏名を伏して、専門分野の研究誌編集委員もしくは専門研究者によって、審査を行います。本文中においても著者名が推定される記述を行わないようにしてください。掲載が決まった場合、執筆者情報・英文タイトル・英文要旨などを、指定された期限までに原稿に追記していただきます。
  • 掲載にあたって、研究誌編集員会の判断により書式等の修正を行うことがあります。
  • 審査の結果はコメントを付して投稿者に通知されます。ただし、執筆要領や運用規程に著しく合致しない場合や、研究誌編集委員会において研究誌の趣旨にそぐわないと判断された場合など、審査を行わずに原稿を返却することがあります。
  • 審査結果について、異議申し立てはできません。また掲載が決まったものについても、加除・修正などを求めることがあります。
  • 投稿原稿は採否にかかわらず返却致しません。

3.オンライン投稿・査読システムの利用について

『キャリアデザイン研究』では、2024年度刊行のVol.20より、オンライン投稿査読システム「ScholarOne Manuscripts」を利用しています。 投稿者からの論文等の提出、査読者からの査読結果の提出、編集委員会からの審査結果の通知等、すべてScholarOne Manuscriptsを通じて行います。 投稿される方は以下のウェブサイトにアクセスし、「アカウントを作成」から氏名等の登録をかならず行ってください。 ※アカウント作成や論文投稿・査読の手順等については、トップページのリンク「投稿規程・各種書類」内の「投稿マニュアル」「査読マニュアル」をご覧ください。