■□□—————————————————————-
□□
□ キャリアデザインマガジン 第171号 2024年4月22日発行
日本キャリアデザイン学会 https://career-design.org
——————————————————————□■
「キャリアデザインマガジン」は、キャリアに関心のある人が楽しく読める
情報誌をめざして、日本キャリアデザイン学会がお送りするオフィシャル・
メールマガジンです。会員以外の方にもご購読いただけます。
※等幅フォントでご覧ください。文中敬称略。
□ 目 次 □———————————————————–
1 学会からのお知らせ
2 キャリア辞典 「若年層の早期転職」
3 私が読んだキャリアの1冊
『人を助けるとはどういうことか~本当の協力関係をつくる7つの原則』
エドガー・H・シャイン著 金井真弓諸著訳 金井壽宏監訳
4 キャリアイベント情報等
———————————————————————-
1 学会からのお知らせ
◆第20回 研究大会
第20回研究大会は、20周年記念大会として「キャリアデザインの潮流:10年間
を振り返り、今後を展望する」を大会テーマとして、8月31日(土)・9月1日
(日)に開催いたします。今大会は、法政大学市ヶ谷キャンパスを会場として
対面のみの開催といたします。
大会に関する詳細な情報は、学会HPにてお知らせします。HPは随時更新いたし
ますので、是非ご覧ください。
(1)日時 2024年8月31日(土)・9月1日(日)
(2)会場 法政大学市ヶ谷キャンパス(対面開催)
(3)大会テーマ
「キャリアデザインの潮流:10年間を振り返り、今後を展望する」
詳細: https://career-design.org/conference/nationwidetokyo020/
◆自由研究発表の募集について
大会に際して自由研究発表の募集を行います。発表種別は、「研究報告」「実
践報告」と、発表区分は、「キャリアデザイン学」「キャリア教育」「学生・
生徒とキャリア」「企業内キャリア」「労働市場とキャリア」「ダイバーシ
ティとキャリア」「多様な働き方とキャリア」「その他」を設定しております。
募集の締め切りは、2024年5月7日(火)です(締め切り厳守)。プログラムの
関係上、第一発表者としてのお申し込みはおひとりにつき、1件までにてお願
いいたします。発表可否の審査結果については、6月上旬頃までにメールにて
回答いたします。皆様の申し込みをお待ちしております。
詳細に関しましては学会HPをご覧ください。
◆学会20 周年記念! 2023年度 第5回キャリアデザインライブ!
テーマ:人と人とが「響きあう職場」から生まれるものとは?-障害者雇用の
可能性と未来-
開催日時: 2024年4月22日(月)19:00~20:30
開催方法:オンライン
【詳細】
介護福祉サービスの提供という法人にとっての中核事業の中で、障害のある人
に限らず、多様なニーズをもつ人たちが、どのように活かし活かされ働いてい
るのか、現場の実践をもとにお話頂きたいと思っています。企業にてDE&I や
障害者雇用を担当されている方はもちろん、障害者雇用/就労支援に携わって
いる方、「多様なニーズをもつ人と人とが働く」社会の実現に向けて奮闘され
ている方など、少しでも興味を持って下さった方々と共にお話しが出来る時間
にしていきたいと思っています。
登壇者:土居 敦志(社会福祉法人両宜会理事
特別養護老人ホーム「ひびき」施設長)
進行:阿部 潤子(株式会社Connecting Point、当学会研究会企画委員会委員)
参加費:会員/無料、非会員/無料
学会をよく理解いただくためのオープン企画として開催します。
非会員の方についても、会員の方からのご紹介があれば参加できます。
申込詳細: https://career-design.org/conference/20230721cdlive05/
申込締切:4月19日(金)12:00
◆学会20 周年記念! 2023年度 第6回キャリアデザインライブ!
テーマ:「働くこと」の未来と「ウェル・ビーイング」:ブルスティン博士と
の10年
開催日時: 2024年5月17日(金)19:00~20:30
開催方法:オンライン
【詳細】
第6回キャリアデザインライブでは、不確実性の高まる時代の日々の「働くこ
と」を探求し、「ワーキング心理学」を提唱したブルスティン博士に着目して、
その取り組みの一端に迫ります。
ここ10年余ブルスティン博士の著作を日本に紹介し続けている組織能力研究所
の作田稔氏から、ブルスティン博士の提言が今、私たちの「働くこと」への見
方にどのように影響を与えるか、その文脈と深い思いを語っていただきます。
ぜひご参加ください
登壇者:作田 稔(組織能力研究所代表)
進行:稲垣 久美子(東京成徳大学、当学会研究会企画委員会委員)
参加費:会員/無料、非会員/無料
学会をよく理解いただくためのオープン企画として開催します。
非会員の方についても、会員の方からのご紹介があれば参加できます。
申込詳細: https://career-design.org/conference/20240517/
申込締切:5月15日(水)12:00
◆学会20 周年記念! 関西支部 第28回研究会
テーマ:「京都、花街の舞妓さん・芸妓さんのキャリア形成」─多様なディプ
ロップメンタルネットワークの中での人材育成─
開催日時:2024 年6月30 日(日)14:00~16:30(受付13:30~)
開催方法:対面及びオンライン
場所:京都美術工芸大学東山キャンパス S101教室
(京都府京都市東山区川端通七条上ル)
【詳細】
日本の伝統文化である花街とそこで働く舞妓さんや芸妓さん。伝統文化に携わ
る人たちがどのようなキャリア形成を行っているのかについて、長年現場で調
査し、理論や概念を使って整理・分析を実践されてきた西尾久美子先生から多
様なディプロップメンタルネットワークという観点からご講演いただきます。
登壇者:西尾 久美子(近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科 教授)
参加費:会員/無料、非会員/無料
学会をよく理解いただくためのオープン企画として開催します。
申込フォーム:https://forms.gle/eBFKryvm5ntk1ZnA6
申込締切:2024年6月23日(日)
お問い合わせ:japancareerdesignkansai@gmail.com
関西支部第28回研究会担当役員
吉見 弓子(京都美術工芸大学)、堀越 ひとし(関西生産性本部)、
四宮康亮(箕面市教育委員会)
◆キャリアのアゴラ第2回(研究・国際・政策委員会)
テーマ:「地方創生とキャリアデザイン」
開催日時:2024 年6 月9 日(日)15:00~17:00
開催場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
※お申し込みいただいた方にメールで教室をお知らせします。
【 研究会詳細 】
キャリアに関連する政策について議論をする場として、2022 年に設立された
「キャリアのアゴラ」。第2回では、地域にかかわる「政策」について議論を
します。地域とキャリアデザインは、大会でも何度も議論されてきました。今
回、『「我がまち」からの地方創生:分散型社会の生き方改革』(平凡社新書)
を刊行された石破氏と神山氏にご登壇いただきます。石破氏は、初代地域創生
大臣として政策に携わり、神山氏は、地域を取材した著書(『トカイナカに生
きる』)を刊行しつつ、埼玉県ときがわ町にてトカイナカハウスを運営されて
います。皆さん、地域とキャリアについて議論いたしましょう。
登壇者:石破 茂 衆議院議員、初代地方創生担当大臣
神山 典士 ノンフィクション作家、トカイナカハウスオーナー
進行 :梅崎 修 法政大学キャリアデザイン学部教授
定員 :150 名
参加費:無料(事前申込制) 今回は非会員も受け付けます。
申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1QOK3ylKDvmfCSCiqTo0LTvtBrks1HuKESUO0bF3aLgo/viewform?edit_requested=true
———————————————————————-
2 キャリア辞典
若年層の早期転職
近年、各所で転職エージェントの広告を目にする機会も増えてきており、ま
さに終身雇用が終わりつつあることを実感している。ミドル・シニア層の転職
やキャリアチェンジも珍しくなく、転職市場の活性化が窺える。皆さんが所属
する組織でも、年齢に関わらず中途採用が増えてきているのではないだろうか。
しかし、若年層においては「第二新卒(高校や専門学校、大学を卒業してから、
おおよそ3年以内の者を指すことが多い)」という言葉があるように、昔から
転職市場で常に注目される存在だった。同時に企業においては「いかに入社3
年以内の社員の離職率を下げるか」が重要なミッションだったとも言える。
しかし学生から社会人へと大きな役割変化が起こる中で、「入社3年」のさら
に手前の段階の新入社員は、どのような感情を持っているものだろうか。特に
コロナ禍を経て就職した最近の若年層の意識について、調査を元に見ていきた
い。
公益社団法人全国求人情報協会による調査「入社1年半時点の就業意識の実
態調査※」において、入社直後(2022年4月)と入社1年半後(2023年11月)
の変化を見ると、以下のようになっている。
・転職意向あり 29.3%→52.4%
・転職意向なし 70.7%→47.6%
・実際に転職 調査対象の14.3%
入社直後に既に3割近くもの人が転職を視野に入れており、さらには1年半で実
際に転職した割合の高さに、驚く人も多いのではないだろうか。企業において
入社2年目の社員にリテンション策を取り組んだとしても、その頃には既に転
職への決意が固まっており手遅れになっている可能性も否めない。
上記の集計の中には、希望していた企業に入社できなかった人も含まれてお
り、そのような人は転職意向が高いことが当然に想定される。しかし本調査で
は、「心から入社したいと思える企業・団体等に入社を決めることがて゛きた」
という設問に対し、「あてはまる」と回答した人は42%にも及んでいるにも関
わらず、その中の18.3%は入社直後転職を検討、4.3%は転職活動をしているこ
とから、志望度が高く入社したとしても、必ずしも長期的に働きたいとは限ら
ないことが分かる。つまり企業側から見れば、志望度の高い人に対しても、早
期に転職する可能性を鑑みてケアしていく必要がある、ということになるだろ
う。
それでは、新卒者を転職に向かわせる要因は何だろうか。本調査では、勤続
を続ける人と転職した人が感じたギャップの差分を示している。悪い意味での
ギャップが大きい上位5項目は、以下の通りとなる。
〈ギャップが大きい順〉
・勤務時間
・上司の能力や資質
・仕事から得られる成長機会
・仕事から得られる達成感
・担当する仕事内容
勤務時間を除いた項目に着目すると、仕事を通じて得られる経験や将来のキ
ャリア展望を想起させるものが多いようだ。企業側から見れば、ネガティブな
ギャップを生じさせないためのRJP(Realistic Job Preview)を行なっていて
も、新入社員の思い描いたイメージと完全一致させることは困難であることか
ら、非常に悩ましい問題だ。
最近では、初任給の引き上げなど、処遇に関する点がニュースで取り上げら
れることが増えてきたように思えるが、本調査では入社早期の社員の心情面の
動きを垣間見ることができた。今後、労働力人口が懸念される日本において、
若年層の社員の活躍には今まで以上に大きな期待が寄せられる。このため企業
は、個人のキャリア感にも寄り添いながら人事制度の設計や配置を検討する必
要があり、各社がどのような工夫を行なっていくのか着目していきたい。
※2022年3月末に大学または大学院を卒業・修了後、2022年4月から民間
企業に正社員として就職した766名が対象(現在の職業:民間企業て゛正社員・
契約社員・派遣社員、もしくは公務員)
(編集委員 梶田マリ)
———————————————————————-
3 私が読んだキャリアの一冊
『人を助けるとはどういうことか~本当の協力関係をつくる7つの原則』
エドガー・H・シャイン著 金井真弓諸著訳 金井壽宏監訳
英治出版 2009/8/17
本書の監訳者序文で、「本書を読み始める前のウォームアップのための思考
実験」として次のエクササイズが示されている。『自分ならどういう言葉をか
けるのか考え、本書を読み始める前に、頭に思い浮かべてほしい。「○○には
どのように行けばいいのですか」と、自分になじみの場所で、見知らぬ人に尋
ねられたとき。あなたならどう答えますか。』答えは「場所を尋ねられたとき
には、その人の目的地、行きたい先を聞かなければならない。○○という場所
が相手の本当の目的地とは限らない。」である。
◇本書の目次(監訳者序文、まえがき、監訳者解以外)は以下の通り。
1)人を助けるとはどういうことか
2)経済と演劇~人間関係における究極のルール
3)成功する支援関係とは?
4)支援の種類
5)控えめな問いかけ~支援関係を築き、維持するための鍵
6)「問いかけ」を活用する
7)チームワークの本質とは?
8)支援するリーダーと組織というクライアント
9)支援関係における7つの原則とコツ
10)最後に
・第一章「人を助けるとはどういうことか」では、役に立つ支援と役に立たな
い支援の存在、支援される側に立つという基本的な考え方に触れてい
る。
・第二章「経済と演劇」では、相互の信頼関係の大切さ、社会的通貨として
「支援」の持つ価値について解説。
・第三章「成功する支援関係とは?」では、クライアントと支援者の立場の差、
それぞれが陥りやすい罠について解説。支援関係の構築では、支援者
はクライアントの地位を高めるように向き合うことが必要であるとす
る。
・第四章「支援の種類」では、上手くいく支援関係を構築するためには、無知
の領域について考え、徐々にそれをなくすようにしていくことが大切
だとする。また、「専門家」「医師」「プロセスコンサルタント」と
いう3つの役割を解説。
・第五章「控えめな問いかけ」では、クライアントの自信を強めさせるように
取り組むのは支援者の役割であるとする。
・第六章「問いかけを活用する」では、支援プロセスにおける質問がどのよう
な役割を果たすかという具体的な事例を6つあげて解説。それら
の事例はいずれもシャイン本人の体験である。
・第七章「チームワークの本質とは?」では、成果をあげるチームとは、自分
の役割を心得て、その役割を果たすことが快いと感じるメンバーがい
るものであり、このようなチームでは、誰もがクライアントであり、
誰もが支援者である。その中で、リーダーは控えめなリーダーシップ
によってチームから助力を受け入れなければいけないとする。
・第八章「支援するリーダーと組織というクライアント」では、組織における
クライアントは誰なのかという疑問を扱う。
・第九章「支援における7つの原則とコツ」では、具体的な原則を7つ示す。
・「最後に」では、「われわれが支援者としてもっと有能になれば、誰にとっ
ても人生がよりよいものになると思われる」と結ばれている。
本書は支援する側だけでなく、される側についても同じくらいウェイトをも
って書かれているのが特徴的である。誰もが支援者であり、クライアントだか
らということを示唆している。年齢、立場に関係なく読んでいただきたい本で
ある。
(編集委員 相澤修)
※「私が読んだキャリアの一冊」は、執筆者による図書の紹介です。
日本キャリアデザイン学会として当該図書を推薦するものではありません。
———————————————————————
4 キャリアイベント情報等
◆セミナー「注目すべきは“ゆるい若手”ではなく“ゆるい職場”」
主 催 労政行政研究所
日 時 2024年4月23日(火)16:00-17:15
方 式 オンライン
参加費 無料
詳 細 https://www.rosei.or.jp/api_advertisement2/es240423
◆セミナー「誰もが安心して働くことのできる職場づくりのヒント
~LGBTQを知りみんなが働きやすく~」
主 催 東京都社労士会
日 時 2024年6月28日17時まで視聴可
方 法 動画配信
参加費 無料
詳 細 https://www.tokyosr.jp/topics/2023-topics/55843/
◆セミナー「アンコンシャス・バイアスセミナー」
主 催 厚生労働省
日 時 常時視聴可
方 法 動画配信
参加費 無料
詳細 https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001190882.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=WsuPpbkLRsY
◆セミナー「女性活躍推進と社会課題解決につながるインパクト雇用とは」
主 催 一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム
日 時 2024年4月23日(火)16:00-17:30
方 法 オンライン(Zoom)
参加費 無料
詳細 https://hrt-esg20240423.peatix.com/
◆セミナー「アディクションの克服に向けて」
主 催 日本学術学会
日 時 2024年5月26日(日)13:30-15:30
方 法 東京国際フォーラム(リアル開催)
参加費 無料
詳 細 https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/340-s-0526.html
◆セミナー「組織開発を知ろう」
主 催 日本生産性本部
日 時 2024年5月24日(木)10:00-10:45
方 法 オンライン
参加費 無料
詳 細 https://www.jpc-net.jp/seminar/detail/006487.html
◆セミナー「最新の企業内研修の動向を知る」
主 催 日本生産性本部
日 時 2024年5月14日(火)13:00-15:15
方 法 日本生産性本部セミナー室(リアル開催)
詳 細 https://www.jpc-net.jp/seminar/detail/006795.html
———————————————————————-
【編集後記】
4月は入学式や入社式など、新たなキャリアがスタートする節目の月。今年
は桜の開花のタイミングと重なり4月らしい光景を見ることができた。入社式
での社長挨拶が報道されているが、自身の経歴、働くことの意味、仕事への
向き合い方など、新入社員ではなくてもキャリアを考えるよい機会を与えて
くれる。新たな気持ちで仕事に取り組もうと思った(H)
・キャリアを設計・再設計し続ける人々の育成を考える非営利組織です。
・キャリアに関わる実務家や市民と研究者との出会い・相互啓発の場です。
・多様な学問の交流からキャリアデザイン学の構築を目指す求心の場です。
・キャリアデザインとその支援の理論と実践の連携の場です。
・誤謬、偏見を排除し、健全な標準を確立する誠実な知的営為の場です。
・キャリアデザインに関わる資格、知識、技法、専門の標準化の努力の場です。
・人々のキャリアの現実に関わり、変えようとする運動の場です。
学会の詳細、活動状況はホームページに随時掲載しております。
◆日本キャリアデザイン学会ホームページ◆
https://career-design.org
□□■—————————————————————-
□
日本キャリアデザイン学会(CDI-Japan)発行
オフィシャル・メールマガジン【キャリアデザインマガジン】
このメールマガジンは『まぐまぐ!』https://www.mag2.com
を利用して発行しています。
配信中止はこちら https://www.mag2.com/m/0000140735
無断転用はお断りいたします。
このメールマガジンの文責はすべて執筆者にあり、日本キャリアデザイン学
会として正確性などを保証するものではありません。
【日本キャリアデザイン学会広報委員会】
相澤 修 株式会社ダイナム
石川 了 労務行政研究所(株式会社労務行政)
上野友子
内田勝久 富士電機株式会社
梶田マリ
小室銘子 株式会社パーソル総合研究所
高橋基樹 日本無線株式会社
堀内泰利 慶應義塾大学
松岡 猛 NECライフキャリア株式会社
山下弘晃 株式会社パソナ
山野晴雄 元・桜華女学院(現・日本体育大学桜華)高等学校
日本キャリアデザイン学会事務局連絡先
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター内
連絡先 e-mail info@career-design.org
—————————————————————-□□■