https://career-design.org/page/wp-content/uploads/0906_2_05dc7859-1.jpg第21 回研究大会は、「創造的復興とキャリアデザイン:未来の地域づくりのためにキャリアデザインができること」を大会テーマとして、9月6日(土)・7日(日)に開催いたします。今大会は、開志専門職大学(新潟市)を会場として対面のみの開催といたします。
大会に関する詳細な情報は、学会HP にてお知らせします。HPは随時更新いたしますので、是非ご覧ください。
2025年9月6日(土)7日(日)
開志専門職大学(対面開催)
–>>アクセスMAP
2024 年元旦、令和6 年能登半島地震が発生、石川県を中心に北陸地方一帯に大きな被害が生じました。2024 年9 月には能登豪雨が発生、復興の途上であった能登にとってさらなる危機的な状況が発生する事態となりました。
第21 回大会は、新潟県新潟市の開志専門職大学で実施されます。令和6 年能登半島地震では、新潟市においても液状化が生じ家屋に大きな被害が発生しています。日本ではこのように、自然災害があらゆる地域で、いつ発生しても不思議ではありません。自然災害に対する強靭な対応力を有する未来の地域づくりが求められています。
令和6 年能登半島地震においては、創造的復興の取り組みが進んでいます。創造的復興は、復旧の段階を経て、より創造的な未来の地域づくりを進める取り組みです。過疎や高齢化が進行している中山間地域である奥能登の課題に創造的復興で取り組むことは、日本の未来の課題を先取りして取り組んでいくことでもあります。
奥能登の創造的復興の取り組みには、キャリアデザインがおおいに関係しています。本大会では、創造的復興とキャリアデザインをテーマとし、未来の地域づくりのためにキャリアデザインができることを考えていきます。
「研究報告」:仮説に基づいて分析・考察を行い、一定の成果を得たもの
「実践報告」:実践に基づいてその成果を整理し、その結果に基づく知見を述べるもの
「キャリアデザイン学」「キャリア教育」「学生・生徒とキャリア」「企業内キャリア」「労働市場とキャリア」「ダイバーシティとキャリア」「多様な働き方とキャリア」「その他」
自由研究発表のお申し込みは、下記のボタンをクリックして専用のエントリーフォームからお申込みください。なお、エントリーフォームは下記の項目を盛り込み、指定文字数(1600字以内)を厳守し 作成してください。プログラムの関係上、第一発表者としてのお申し込みはおひとりにつき、1件までにてお願いいたします。発表可否の審査結果については、6月上旬頃までにメールにて回答いたします。
【研究報告】
1.問題意識
2.研究目的(先行研究含む)
3.研究方法
4.結果概要(分析調査途中の場合は、その旨明記のこと)
5.考察(分析調査途中の場合は、その旨明記のこと)
【実践報告】
1.問題意識
2.目的
3.実践内容
4.結果概要(分析調査途中の場合は、その旨明記のこと)
5.考察(分析調査途中の場合は、その旨明記のこと)