2016年 関西支部第19回研究会

テーマ
「高校生のキャリアデザイン
    ~高等学校におけるキャリア教育の効果と課題~」
開催日
2016年8月20日(土)
【 詳細 】

グローバル社会で活躍する人材育成の取り組みとしてのキャリア教育は、その対象が大学生から高校生へと広がり、働くこと・学ぶこと・生きることの意味を考えるキャリアデザイン、人間関係スキル、ボランティア活動等の社会貢献の意味などを、アクティブ・ラーニングを活用して体験的に学習させるキャリア教育の取組が大きな効果を上げています。
今回の研究会では、「社会と関わる体験を通して自分の将来を考える」という正課の授業(CSL:キャリア・サービス・ラーニング)を中心に特色あるキャリア教育を推進された立命館宇治中学校・高等学校の実践を紹介していただきながら、高等学校におけるキャリア教育の方法と効果および今後の課題について考えたいと思います。

日本キャリアデザイン学会・日本労務学会 共催 関西支部第19回研究会
日 時

2016年8月20日(土)15:00~17:00

会 場

追手門学院 大阪梅田サテライト セミナールーム
〒530-0012
大阪市北区芝田一丁目1番4号  阪急ターミナルビル16階
TEL 06-6359-2050

プログラム

①開会あいさつ
関西支部長 松高 政 (京都産業大学)
②研究報告
酒井 淳平氏(立命館宇治中学校・高等学校教諭,CSL実施責任者)
③コメント
松高 政(京都産業大学)・三川 俊樹(追手門学院大学)
④閉会挨拶
中村 恵 (神戸学院大学)

参加費

会員/無料、一般/3,000円(事前申込み制)

定 員

40名(先着順)

懇親会

3,000円(予定)
懇親会 17:30~19:30
阪急ターミナルビル内「里山dining 野の宴」を予定

担当役員

三川俊樹(追手門学院大学)